~なりたい「あなた」に会えるまち~を目指して
高森町では、「第7次振興総合計画」に基づき、町民の皆さんと一緒に、より良いまちづくりを進めています。
その取り組みの成果や課題を毎年振り返り、今後の計画や事業に活かすために「行政評価」を行っています。
高森町の行政評価
計画・実行・評価・改善と対話による関係者共有も図りながら、取り組みの成果と効果を可視化し、改善しながら以降の取り組みに反映させていきます。
行政評価のサイクル
住民の幸福度(Well-Being)
前期期間(令和2~6年度)では、将来像の達成度を測るために「人口」などの実績や、まちづくりで重要な5つの視点について「チャレンジ3」と呼ばれる3つの指標で評価してきました。
後期期間(令和7~11年度)では、「住民の幸福度(Well-Being)」を重視し、まちづくり全体の成果を総合的に判断します。
出所:デジタル庁資料
幸福度(Well-Being)の測り方
住民の幸福度を把握するため、デジタル庁の「地域幸福度指標(Well-Being指標)」を活用します。
デジタル庁「地域幸福度(Well-Being)指標の活用」(外部リンク)
毎年町民の皆さんへアンケート調査を行い、結果を分析し、よりよいまちづくりにつなげていきます。
事務事業ごとの進行管理と評価
後期期間では、基本計画以下の進行管理と評価を、これまでの「政策・施策」中心から「事務事業」中心へと見直しました。
これにより、具体的な事業の評価や課題が分かりやすくなり、改善策につなげやすくなります。
Well-Beingアンケート調査の結果および進行管理と評価の状況は、ホームページで公開していきます。