自分や家族の命を守るために参加しましょう
高森町では、毎年9月に巨大地震地震を想定し、行政や防災関係者を中心に全住民参加型の防災訓練を実施しています。
今年は、2部構成で実施します。
どなたでも自由に参加できますので、それぞれ都合をつけてご参加ください。
【第1部】避難・安否確認・情報伝達訓練
実施日時
令和7年9月7日(日曜日) 午前6時00分~7時30分頃
目的
災害時に逃げ遅れ(助け遅れ)を生まないようにするため、一刻も早く安否を把握し、不明の方には速やかに必要な支援(共助・公助)を届けることが重要となります。
そのため、実災害を想定した避難・安否確認訓練を実施し、地区・区ごとの課題の整理や安否確認方法の確立に役立てる機会とします。
概要
自治会からの事前の案内に従って、自宅から一時避難場所に避難し、その後の安否確認訓練等に参加してください。
※総合防災訓練終了後は、自治会ごとで計画された訓練に参加してください。
※訓練の詳細は、こちらの資料をご確認ください。⇒訓練概要資料 (PDF 1.45MB)
【第2部】避難所開設体験
実施日時
令和7年9月7日(日曜日) 午前9時00分~10時00分
場所
高森町町民体育館(指定避難所)
目的
実際の避難所で、住民自身が避難所開設に必要な資機材を使って訓練を実施することで、避難所に対するイメージを膨らませるとともに、実践を通じてそれぞれ気づきを得る機会とする。
概要
災害時の初動期を想定し、町民体育館で避難所用の間仕切りテントや簡易ベッドの設営体験等を行います。
実際の災害時には、避難者自身が避難所を開設し運営することになりますので、今回の訓練を通じて避難所のイメージを膨らませる機会にしてみてはいかがでしょうか。