議会・議員に対する意識調査の結果をまとめました。
令和6年11月から12月にかけてご協力いただきました「高森町議会・議員に対する意識調査」の結果についてまとめました。
1.実施方法 GoogleFormによるアンケート
(入力フォームURLのQRコードを、議会だより・依頼はがき、文字放送で周知 告知放送で勧奨)
2.結果 回答者数157人 回答率1.5%* (*対12月1日時点有権者数10,392人)
男性 | 女性 | その他 | 計 | |
総数 | 69 | 86 | 2 | 157 |
29歳以下 | 5 | 5 | 0 | 10 |
30~49歳 | 22 | 44 | 1 | 67 |
50~69歳 | 26 | 27 | 1 | 54 |
70歳以上 | 16 | 10 | 0 | 26 |
3.総括
今回の調査から、担い手対策の方向性を以下の3点にまとめました。
◆「町民の意見を聞く機会の充実」
◆「情報発信の拡充」
◆「議員定数・報酬の見直し」
これらをもとに、議会として取り組んでまいります。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
概要と回答結果のまとめ詳細はこちらから→意識調査_HP用 ver3.2 (PDF 1.14MB)
回答のデータ集計表は こちらから→意識調査集計表_HP用 (XLSX 47.4KB)
※町民の皆さまとの懇談会を町内5会場で行いました。そちらについても別途ご報告していく予定です。
本意識調査は回答を締め切りました。
調査結果については、来年2月発行議会だよりなどでお知らせいたします。回答にご協力いただきありがとうございました。
現在の議会・議員に対して住民の皆様が抱かれているイメージを伺っています。多くの皆さまにご回答いただきますようお願いいたします。調査は簡単な項目に答えていただくアンケート形式で、下記のQRコードから入力フォームへ移動できます。5分ほどで答えられる簡単なアンケートです。
これまでの経過
議会改革推進特別委員会では、昨年から「議員のなりて不足」をテーマに取り組みを進めてきました。その一つとして、中学2年生を対象に開催される「しごと未来フェア」に初めてブースを設け、議会や議員の役割と大切さについて触れていただきました。このように若い世代に積極的にアプローチすることで、若者が政治に興味を持ち、将来の職業の一つとして議員を選んでくれることを期待しています。さらに、投票権を持つあるいは間もなく権利を得る皆さんから議員のなりて不足に対するアプローチを探るため、この調査を行うことにしました。
高森町では、令和7年7月に町議会議員選挙が行われます。地域の皆さんの声を聴いたり、行政に伝えたり、町政に反映するため、様々な人材が議員に立候補することが求められます。当町では前回の選挙が無投票であったこと、また、全国的にも無投票・定数割れする自治体が増えており、このままのペースだと令和9年には全体の3分の1の自治体で無投票になる可能性があるといわれています。ぜひこの調査に、議会・議員に対して抱かれているイメージなどをお答えください。
多くの皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
※本回答受付は終了しました。
ここから直接回答フォームへ進まれる方は こちらをクリック→「議会・議員に対する意識調査」へ進む
↓こちらのQRコードからも回答いただけます。