社会資本整備総合交付金とは
「活力創出」、「水の安心・安全」、「市街地整備」、「地域住宅支援」といった政策目標を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本整備総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を国が総合的・一体的に支援するための交付金です。
社会資本総合整備計画書を公表します
社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする地方公共団体は、社会資本総合整備計画(以下「整備計画」)を国土交通大臣に提出し公表することとなっています。
令和5年度事業についての整備計画を以下のとおり公表します。
社会資本総合整備計画_山吹ほたるパーク(仮称)整備計画 (PDF 9.57KB)
計画の名称
山吹ほたるパーク(仮称)整備事業
計画の期間
令和5年度(1年間)
※令和6年度への繰越事業となりました
計画の目標
山吹下河原地区には、大型商業施設、JR飯田線駅、病院などがあり、竜神大橋の架橋、天竜川高森かわまちづくり計画も進み、今後人口増加、関係人口創出、地域経済の発展が見込まれている。
この地区には公園がなく、また南信州地域に芝舗装のサッカー場を要望する声もあり、この地区にある町有地を有効活用した、地域住民がスポーツやお祭りに親しむことができ、関係人口の創出や地域の魅力向上にもつながる サッカー場のある賑わいと憩いの場としての公園の整備を目指す。