確定申告書はパソコンでも作成できます
国税庁の「確定申告書作成コーナー」の画面の案内に従って金額等を入力すれば税額などが自動計算され、所得税、消費税の申告書や青色決算書などが作成できます。
「年末調整された給与に加えて医療費控除だけ申告したい」場合などは、比較的簡単に作成することができます。
確定申告書作成コーナー(国税庁ホームページ)はこちら
国税庁ホームページから辿ることもできます
作成が終わったら印刷して郵送で提出
出来上がった申告書を印刷して、添付書類と一緒に直接または郵送で提出します。
インターネットで送信も可能
e-Tax(イータックス)(国税電子申告・納税システム)を利用すると確定申告データを直接インターネットで送信することができます。
その場合、次のようなメリットがあります。
- 添付書類の提出または提示を省略できます。
源泉徴収票や医療費の領収書などの記載内容を入力して送信することで、書類の提出または提示を省略できます。
(確定申告期限から5年間、税務署から書類の提出または提示を求められることがあります。書類は大切に保管してください) - 還付金を早く受け取ることができます。
e-Tax(イータックス)で申告された還付申告は早期処理されています。(3週間程度に短縮) - 確定申告期間中は、24時間いつでも利用可能です。
メンテナンス時間は除きます。
平成31年1月からe-TAXの利用手続が簡便化され、「マイナンバーカード方式」と「ID・パスワード方式」の二種類の方法で申告できるようになりました。
詳細につきましては、下記国税庁のページでご確認ください。
なお、「確定申告書作成コーナー」「e-Tax」などに関するお問い合わせは役場ではお答えできません。
まず確定申告書作成コーナーやe-Taxホームページの「よくある質問」「Q&A」などをよくご覧になり、さらにご不明な点は各ホームページで指定されているヘルプデスク等にお問い合わせください。