都市再生整備計画事業の概要
都市再生整備計画事業は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。
本制度は、平成16年度に「まちづくり交付金」制度として創設され、平成22年度からは「社会資本整備総合交付金」に統合、同交付金の基幹事業である「都市再生整備計画事業」として位置づけられました。
「社会資本整備総合交付金」は、市町村が作成した社会資本総合整備計画(都市再生整備計画)に基づいて実施される事業に対して、国土交通省が交付金を交付する制度です。従来の補助事業に比べて市町村の自主性・裁量性が大幅に向上することから、地域の創意工夫を活かした総合的・一体的なまちづくりを推進することが可能となります。
都市再生整備計画の公表について
都市再生特別措置法第46条第1項に基づき、都市再生整備計画「市田駅周辺地区都市再生整備計画事業」を策定しましたので、同条第28項の規定により、これを公表いたします。
あわせて、社会資本整備総合交付金を活用するにあたり、「社会資本総合整備計画」を社会資本整備総合交付金要綱第8に基づき作成しましたので、同要綱10により公表します。
計画名称
市田駅周辺地区都市再生整備計画
計画期間
令和7年度から令和11年度(5年間)