「ななの木カフェ特別企画 プラス1」が開催されました。
「ななの木カフェ」は毎月7日にボランティアセンターで行われている多世代交流事業です。
今回は「プラス」ということで、町役場の健康福祉課地域包括支援センター職員による健康や介護の相談、認知症ケアパスについての説明、そして町立図書館により介護・福祉の図書展示を行いました。
話を聞いてくださった後にはお楽しみの「お豆腐つくり」を行いました。
職員も一緒に参加し、保健師に健康の質問、地域包括支援センターの職員に介護の相談、展示の図書にも興味を持ってくださり、図書館司書さんとも交流が出来ました。
誘い合っての方、認知症の方を介護されている方、認知症の方、ご夫婦など、30名以上が参加いただき、「健康や介護のことで質問ができてよかった。」「こんな本も図書館にあるんですね。」「お豆腐つくりが楽しかった。」「いろんな方と話ができてうれしかった。」などの感想をいただきました。
多くのつながり、顔の見える関係ができることで地域でも支えあえる、誰でもが助け合える優しい地域、共生社会の実現につながればいいと思います。