子育て世代のお母さんと建設課職員で意見交換会を行いました!
普段、子育てをしているお母さんの意見を聞く機会の少ない建設課職員が、子育て世代のお母さん方と意見交換会を行いました。
建設課が管理する 「道路」「公園」「水路」の3つのテーマについて、お母さん方に子育てをしている上で日頃思っている事や、感じていること、要望などを自由にワークショップ形式で発表していただきました。


ワークショップの様子
今回のワークショップでは、次のような意見が出ました。
「道路」
- 子どもと並んで歩ける、広い歩道や、広い駐車場が欲しい。
- 歩道の側溝が草で隠れてしまい危険。
- 歩道橋があると安心。
- 子どもと勉強しながら散歩できるような、花や昆虫のイラストが描かれた道路があるといい。
- 歩きやすい歩道!ベビーカーに優しく!
「公園」
- 未就学児が遊べるスペース、遊具が欲しい。
- トイレにおむつ替えのできる設備を!
- 遊具に子どもが落ちない柵をつけて欲しい。
- 水遊びのできる公園があるといい。
- 日影が少ない。
「水路」
- 排水溝がむき出しのところは危険なので蓋をしてほしい。
- 水遊び、川遊びができる場所が欲しい。
- ザリガニなどが捕れる所がもっと増えるといい。
- 子どもたちが下市田の一貫水路をこわがっているのでどうにかして欲しい。
お母さん目線ならではの意見が沢山でて良いワークショップになりました。これらを今後の建設行政に活かしていきたいと思います。