景観形成住民協定について
景観形成住民協定とは、地区の住民の皆さんが、建物の色彩・形態などの外観や敷地の緑化などについて、景観づくりのルールを決めて、地区の皆さんでそれを守っていくという協定です。
高森町内では、「上市田区」、「牛牧区」で長野県景観条例の規定による景観形成住民協定が県知事より認定されています。
各地区ごとに、建築物の形態等の基準、自動販売機の規制、屋外広告物の設置基準などが定められていますので、その地区内で建築物、広告物等の計画をされる場合は、事前に各地区の委員会と協議されるようお願い致します。
建築物を建築されるときは・・・
高森町は町内ほぼ全域が都市計画区域に指定されているため、建築物を建築される場合に建築確認申請が必要になります。
建築場所が「上市田区」、「牛牧区」内の場合は、建築確認申請書類と一緒に、別紙「景観形成住民協定地区内行為事前協議書」の写しを添付して建設課 までご提出ください。
(事前協議書は各地区の委員会と協議し、代表者の印が押印されたものをコピーし、確認申請書類に添付してください)
各地区の景観形成住民協定内容は・・・
上市田区、牛牧区の景観形成住民協定内容は、以下の添付ファイルをご覧ください。
上市田区関係の書類です。
地区景観形成住民協定地区内行為事前協議書 (DOC 30KB)
牛牧関係の書類です。
月末に申請についての会議を行う予定です。事前に会議日程については、区長へお問い合わせください。
景観形成住民協定地区内行為事前協議書 (PDF 49.8KB)