オレンジリボン運動、189運動
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
また、この運動に合わせて、虐待かもと思った時などに、すぐにお近くの児童相談所に通告・相談ができる、児童相談所虐待対応ダイヤル「189(イチハヤク)」を、広く皆さんに知ってもらう活動も行っています。
なお、毎年11月は、こども家庭庁が中心となり、「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施し、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、児童虐待防止のための広報・啓発活動に集中的に取り組んでいます。
高森町では、数年前から、このダイヤル「189」にちなんだ活動を、10月から11月を中心に、できるところから部署ごとに取り組んでいます。
また、議会や各種委員会の委員の皆様にも、オレンジリボン運動、189のPRについて、ご協力を頂いています。
町民のみなさまを始め、多くの関係の皆様にも、ぜひ賛同いただきご協力頂ければと思います。多くの皆様のご参加、そしてご理解とご協力をお願い致します。
関連するホームページ
子ども虐待防止オレンジリボン運動公式ホームページ
こども家庭庁ホームページ
https://www.cfa.go.jp/policies/jidougyakutai/gyakutai-taiou-dial
こども家庭庁秋のこどもまんなか月間オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
https://kodomoshien.cfa.go.jp/no-gyakutai/orangeribbon/