12月のビックイベントと言えばクリスマス!
サンタさんやプレゼント、チキンやケーキなど楽しみなものがたくさんありますが、本質はイエス・キリストの誕生を祝う日です。
特にツリーは世界中で親しまれるクリスマスの象徴ですが、どうしてツリーを飾るのでしょうか?ツリーを飾る理由を紹介します。
クリスマスツリーを飾る理由
①「永遠の命」の象徴だから
ツリーに使われる常緑樹(もみの木、松など)は冬でも葉が落ちません。なので「永遠の命」の象徴とされてきました。寒くて木が枯れる季節でも緑を保つ姿が「生命力」を表していると言われています。
② 「キリスト教」の象徴
中世ヨーロッパではクリスマスの前日に「エデンの園の木」(知恵の木)として木を飾る風習がありました。それがクリスマスツリーの形に発展していったのではないかと言われています。星はイエスの誕生を導いたベツレヘムの星、りんごはアダムとイブの実、光は神や救いの光を表しているそうです。
中央公民館に飾ってあるツリーの高さは約180m!とっても大きくて存在感があります。中央公民館にお越しの際はぜひご覧ください。
Merry Christmas~良いクリスマスを

