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マイストローを使ってみましょう

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『使い捨てストローをやめて、マイストローを使ってみましょう!』

マイストロー.jpg

こんにちは。「anyjob」の“minatomama”です。

みなさんは飲食店のテイクアウトなどで飲み物を注文したことはありますか?

テイクアウトができる飲食店では、プラスチックや紙のストローがあり、快適に飲み物を飲むことができます。

しかし、それらのストローは、大抵一度の使用で、使い捨ての物になります。

ストローの使い捨てによって、資源が使われてしまいます。

 

ゼロカーボンを意識するようになってから、さまざまな「もったいない!」が気になるようになりました。

では、使い捨てストローを「もったいない!」にしないためには・・

そこで、簡単な方法として、繰り返し使えるマイストローを買うことにたどり着きました。

 

マイストローには種類があります。

・植物性

・金属(ステンレス)製

・シリコン製

・ガラス製

今回、私が購入した『ステンレス製ストロー』と『シリコン製ストロー』のメリット・デメリットについて紹介します。

 

『ステンレス製ストロー』

ステンレスストロー.jpg

こちらのステンレス製ストローは、100円ショップで購入しました。

 

〇メリット〇

・冷たい飲み物を飲んだ際に、より冷たく感じる

・100円なので、とても安価に購入できる

・壊れにくく、長期間使用可能

 

✖デメリット✖

・ストローを洗う際、ブラシを使うなどの手間がかかる

・ストローが曲がらないので、小さな子どもには向かない

 

結果、ステンレス製ストローは、安く購入できるところが魅力的です。

ただ、ズボラな私にとっては、ブラシで洗うことが面倒でした。


『シリコン製ストロー』

シリコンストロー.jpg

こちらのシリコン製ストローは、コンビニエンスストアで購入したものです。

このストローには側面に切り込みが入っており、開けるようになっております。

 

〇メリット〇

・開いて簡単に内面も洗うことができるので、清潔に使える

・食器洗い乾燥機で洗える

 

✖デメリット✖

・使っていると側面の切り込みの閉まりが悪くなる

・2本500円なので、少々値段が高い

 

結果、シリコン製ストローは、簡単に洗えるので内面もきれいに保てるところが魅力的。

ただ、ステンレス製ストローに比べると、寿命が短い気がしました。

 

◇まとめ◇

マイストローとして繰り返し使えるストローを紹介しました。

どちらのストローもメリット・デメリットはありますが、ぜひご自分に合う、繰り返し使えるマイストローを探してみてください。

皆さんもマイストローを使って、ストローの使い捨てを、少しでも抑えていきましょう。

小さなことから、ゼロカーボン☆

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