町内の小学生15名が「はじめてのバスたび」を楽しみました!
春の快晴に恵まれた2024年3月18日、事前に申し込みのあった町内の小学1~3年生15名が参加し、「はじめてのバスたび」が開催されました。(イベント詳細は、ページ最後のチラシをご確認ください。)
高森町内を巡回する「地域公共交通バス」に子どものうちから親しんでもらうことが目的です。
この日のバスの乗車時間の合計は約1時間30分間で、少々長く感じられるかも知れませんが、子ども達にとっては友達との会話や景色を眺めながらのあっという間の時間だったようです。
丸山公園の複合遊具を大満喫!
10時01分、「旬彩館」バス停でバスを降り、最初の目的地である丸山公園に徒歩で移動。
2023年6月に設置されたばかりの新しい複合遊具で1時間ほど遊びました!
町内を運行するバスは2種類
高森町の地域公共交通バスは、マイクロバスタイプとワゴンタイプの2種類の車両が運行しています。
11時21分に「旬彩館」バス停発のバスは柿丸くんがラッピングされたワゴンタイプのバスでした!
自立につながる体験や学びがたくさんありました
豊丘村の道の駅「とよおかマルシェ」でお昼ご飯のパンなどを購入。
バスに乗って町内を巡るだけではなく、お金を支払う体験や、一般の利用客がいる中でルールやマナーを守ることの大切さも学びました。
自分で選んでお金を支払ったパンの味は格別!友達と食べるとさらに美味しいね!
ボランティアの皆さんにもご協力いただきました
今回、子育て支援ボランティア「おてこの会」のメンバー5人が道中の見守り役としてご協力くださいました。
インタビュー取材を受けるのも初体験
今回のイベントでは、県内テレビ局が密着取材してくれました。
子ども達にとっては、インタビューを受けることも貴重な初体験のひとつになりました!
《実際のニュース映像はこちら》
親御さんからの感想(アンケート結果から抜粋)
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【参考】イベントチラシ(※このイベントはすでに終了しています)
「はじめてのバスたび2024・春」チラシ (PDF 1.65MB)