令和6年4月より、プラスチックの分別方法が変更となっています
今一度分別方法の確認をお願いします。
誤って「プラスチック資源」に混入していたごみを紹介します
①長さが50cmを超えていたもの
PPバンド(写真の青と黄色のひも状のもの)が多く入ってしまっています。
長いものは50cm未満に切断してください。(写真のPPバンドは長さ2m以上ありました。)
②ゴム製品
一見ビニール製にも見えますが、ゴム製ですので「燃やすごみ」となります。
③電気で動くおもちゃ
電池も付いていました。もし電池が充電式だった場合、火災の原因となってしまう可能性があります。
電池は取り除き、「小型家電」の収集へお持ち込みください。
④うちわ(竹製)
プラスチック製ではないため、「燃やすごみ」となります。
⑤医療廃棄物
医療機関や医療品販売業者へ返却または処分を依頼するようにしてください。
町が集めた「プラスチック資源」は廃棄物処理業者さんが人の手で選別しています
資源としてリサイクルするためには、機械だけでなく、最後は人の手による確認が必要です。
選別をしていただいている作業員にケガや事故がないよう、刃物や充電式電池等の爆発の危険があるものがごみ袋へ入らないようにご家庭で気を付けましょう。