2019年10月11日に高森町において豚コレラ感染イノシシが確認されました
長野県内の山林において、豚コレラウィルスに感染した野生イノシシが見つかっており、当町でも豚コレラに感染した死亡イノシシが発見されました。
感染拡大を防ぐためにも、次のことについてご理解とご協力をお願いいたします。
林道および山林での豚コレラ防疫対策
豚コレラウィルスは、靴底や衣服に付着した土などで運ばれる恐れがあることから、下山後は靴底などの泥をよく落としていただくようお願いします。
各林道、登山口の入口に豚コレラ防止のための消毒ポイントを設置しております。入山後は、必ず設置してあるブラシで靴底の土を落とし、消毒液(スプレーポンプ)で靴底の消毒をお願いいたします。
また、役場庁舎玄関はじめ、不特定多数の皆様がお越しになる町内施設の入口にも消毒マットを設置しております。入山された方は、消毒マットのご利用を併せてお願いいたします。
消毒ポイント設置箇所地図 高森町全町図 (PDF 734KB)
大沢登山道入口
戒壇不動登山道入口
堂所登山道入口
不動滝駐車場
林道二又沢線入口
林道弓矢沢線入口
※下山後は1週間程度の間、養豚農場へ近づかないでください。
※豚コレラは豚およびイノシシの病気であり、人には感染しません。
※山中等、万が一町内で死亡した野生イノシシを発見した場合は、豚コレラの調査を実施しますので、死体には触れずに役場産業課(35-9405)まで至急連絡をお願いいたします。(時間外は宿日直者が対応します。)
豚コレラに関する情報について
豚コレラに関する情報は、以下のリンクをご覧ください。