第2期高森町国土強靭化地域計画を策定しました
国においては、東日本大震災の発生等を踏まえ、平成25年12月に「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法」(以下「国土強靱化基本法」という。)が施行されました。
これに基づき、「強さ」と「しなやかさ」を持った安全・安心な国土・地域・経済社会の構築に向けた「国土強靭化」(ナショナル・レジリエンス)を推進し、「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」、「同 5か年加速対策」により、取り組みの更なる加速化・深化を図っています。
また、長野県では、こうした国の方針等を踏まえて、令和5年3月に「第3期長野県強靱化計画」を策定し県土の強靭化を推進しています。
当町においても、再び大災害が発生してもおかしくないとの認識の下、国や県の国土強靱化に関する動向を踏まえ、その被害を最小限に抑え、迅速な復旧復興へとつながる、災害に強く安全安心な町づくりを着実に推進するため、令和7年3月末に計画期間が満了した第1期計画の振り返り評価結果を踏まえ、令和7年4月に「第2期 高森町国土強靱化地域計画」を策定しました。
計画本編
資料編
資料2_国土強靭化推進方針に基づく取組等一覧 (PDF 1.21MB)
参考資料_第1期高森町強靱化地域計画の数値目標の達成状況及び第2期計画における取組の方向性 (PDF 1.07MB)
計画期間
令和7年4月~令和11年3月末



 
       
       
      