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アイディアがたくさん出ました!【地域ケア会議】

ホーム健康・福祉高齢者福祉アイディアがたくさん出ました!【地域ケア会議】

平成29年度 第2回 高森町地域ケア会議を開催されました

日時・場所

日時 : 平成29年12月16日 土曜日 午後2時から4時

場所 : 福祉センター大ホール

開催目的と内容

誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるために、地域での見守りや支え合いのできる地域づくりを目指して地域ケア会議を開催しています。今年度第2回目は、平成28年第1回地域ケア会議において抽出された、「高齢者の生活での困りごと」の解決に向け、グループワークを開催しました。

今回の大きなテーマは、「住み慣れた地域で暮らしていくために必要な資源を考える」でした。必要な資源と思われる7つの項目をグループワークテーマとし、グループごとに話し合いを行いました。

グループ発表終了後には、一人2票のよかったと思うグループへ投票しました。

7つのグループワークテーマ

  1. 免許返納後の移動手段を考える(生活の中の移動手段をどうしていくとよいか)
  2. 孤独死をしない・させない対策を考える(ご近所付き合い、助け合い、見守りのある地域づくり)
  3. 定年退職後の男性の活動の場を考える(生きがいを持って社会の中で生活をしていくために)
  4. 高齢者の食生活を支える仕組み作りを考える(食から健康寿命を延ばすために)
  5. 自宅をごみ屋敷にしないための対策を考える(家や庭の管理ができなくなったらどうしよう)
  6. 生活の中の必要な手続きが困らずにできる方法を考える(郵便物や通知文の文章が難しくて理解できなくなったらどうしよう)
  7. 時々必要な日常の細かな支援を考える(電球交換、灯油補給、季節物の入れ替え等)

グループワークや発表の様子

参加総数 : 76名

大勢の皆様にご参加いただきありがとうございました。

それぞれ話し合いたいテーマのグループワークに参加しました。

グループワークの様子
グループワークの様子

グループワークの様子
グループワークの様子

メモを取るなどして、代表者の発表を皆さん真剣に聞いていました。

発表の様子
発表の様子

発表の様子2
発表の様子

グループワークから出たアイディア ※グループ番号順

グループワークから出たアイディアの一覧
テーマ グループ タイトル
1

1

2

3

集まらまいカープロジェクト

運転免許がなくても生活ができる ドアからドアの移動支援

福祉バスの改善とタクシーの利用

2

4

 

5

6

元気なうちから声をかけあおう!

 ~なっちゃってからでは遅い!~

生きている間の孤独死をなくす対策

お互い様の心

3

7

8

そうだ、県シニア大学へ行こう!

高森町人材バンク

4 9 つながるたかもり宅配デリカ
5 10 美しく美ガルにスッキリと‼
6 11 なんでも訊いてくんな(みずからたずねる)
7 12 遠くの親戚より近くの他人

投票結果

1位:高森町人材バンク

一位模造紙
1位:高森町人材バンク

テーマ:定年後退職後の男性の活動の場を考える

自分のできること(草刈り、送迎、学習支援など)を“ボランティアセンター”に登録する。

登録されたグループごとに打ち合わせ実施

気軽に連絡ができるシステム

1.電話、2.タブレット

活動するとポイントが貯まり、ふるさと祭りで表彰‼

 

2位:つながるたかもり宅配デリカ

2位模造紙
2位:つながるたかもり宅配デリカ

テーマ:高齢者の食生活を支える仕組みづくり

農家(残った野菜の寄付)、飲食店(惣菜作り)、元気な高齢者(食材・野菜作り)の協力で美味しいおかずの宅配

地域のボランティアやJAによる宅配

完全な無償ではない仕組みつくり

 

3位:元気なうちから声かけあおう!~なっちゃってからでは遅い‼~

3位模造紙
3位:元気なうちから声かけあおう!

テーマ:孤独死をしない・させない対策を考える

・一人暮らしの困りごとなど実態を知る

・地区ごとでのワークショップ開催

・通報システムの活用(センサー、スマホ、GPSなど)

・システムの周知、活用(電話コール)

・子どもも高齢者も誰でも参加できる居場所(ぷらっと立ち寄りサロン)

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