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熱中症に気をつけましょう

ホーム健康・福祉健康づくり熱中症に気をつけましょう

気温が上昇し、全国各地で熱中症により救急搬送される人が増加しています。

熱中症は屋外だけでなく、室内で何もしていない時も発症します。

熱中症について正しい知識をつけ、熱中症を予防しましょう。

熱中症とは?

高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなった状態を指します。

重症になると救急搬送をされたり、命にかかわる場合もあります。

高齢者、幼児、肥満の人、病気で体調が悪い人、暑さに慣れていない人は熱中症になるリスクが高いため、より注意が必要です。

熱中症の症状は?

熱中症

軽度 : めまい、立ちくらみ、筋肉痛

中度 : 頭痛、吐き気、倦怠感

重度 : 意識がない、けいれん、体温が高い、呼びかけに対して返事がおかしい、まっすぐ歩けない

熱中症の予防法

熱中症

  • こまめに水分・塩分を補給する
  • 暑いときには無理をしない
  • 日傘や帽子を活用する
  • 涼しい服装をする
  • こまめに休憩する
  • 日陰を利用する
  • 室内でも温湿度を測る

熱中症になった時の処置は?

応急処置

(出典)環境省「熱中症環境保健マニュアル2018」

熱中症情報に関するホームページ

環境省 熱中症予防情報サイト 

環境省 熱中症環境保健マニュアル 

総務省 消防庁 熱中症情報 

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