令和5年6月23日(金曜日)に、下伊那北部5町村(松川町・豊丘村・喬木村・大鹿村・高森町)の職員を対象にした、ゼロカーボンの学習会を行いました。
職員約150人が参加。「ゼロカーボンや地球温暖化対策に係る基礎知識について」をテーマとして、長野県地球温暖化防止活動推進員の宮澤信さんの講演を聞きました。
地球温暖化によって、気温が上昇して農作物に影響が出ることや、異常気象が発生することを知りました。中でも、短時間に大雨が降る気候になりやすくなることに、驚く職員が多くいました。
今年度は他にも、一般や親子向けの学習会を5回、計画しています。
下伊那北部5町村は、職員を対象にした、ゼロカーボンの学習会を行います
下伊那北部5町村(松川町・豊丘村・喬木村・大鹿村・高森町)は、職員を対象にした、ゼロカーボンの学習会を行います。
開催日時 : 令和5年6月23日(金曜日)18時30分~19時30分
開催場所 : 豊丘村保健センター
テーマ : ゼロカーボンや地球温暖化対策に係る基礎知識について
講師 : 長野県地球温暖化防止活動推進員 宮澤 信 氏
今後、重要になるゼロカーボンを、職員が理解して推進することが大切になります。しかし、それぞれの町村が学習会を開催することは、負担が大きいのが実情です。
下伊那北部5町村(下伊那北部総合事務組合)では、令和5年度から、「リニアを見据えた北部まちづくり構想」をスタート。「カーボンニュートラルの推進」分野の事業として、環境ワーキングが学習会を企画しました。
今年度は他にも、一般や親子向けの学習会を5回、計画しています。これらの企画は、長野県南信州地域域振興局、信州環境カレッジの協力で実現しました。