静岡県御前崎市とのつながり
昭和56年、旧御前崎町の当時の鈴木町長が、有線放送施設の先進地研修として、高森町へ職員を派遣したことが出会いとなり、昭和61年4月6日には、旧御前崎町で第1回となる「産業観光まつり」が開催され、高森町との「物産交流促進」との提案があり、海と山との交流事業が始まりました。以降、イベントやスポーツ祭など、産業・教育・文化をはじめ各分野での交流を続けてきました。
市町村合併により、御前崎町が市になったことで、平成19年9月24日、高森町町民体育館で行われた、高森町制施行50周年記念式典の中で、改めて友好都市提携の盟約を結び、記念に御前崎市の市木「ヤマモモ」が贈られました。
平成16年4月1日、旧御前崎町と旧浜岡町が合併して誕生した御前崎市は、静岡県の最南端に位置し、メロンやお茶の産地で海産物も豊富です。海が美しく、国内屈指のサーフィン、ボディーボードのポイントでもあります。
