ホームタウン調印式を開催しました
7月8日(金曜)に高森町役場にて「ホームタウン調印式」を開催しました。
松本山雅FCを運営する株式会社松本山雅代表取締役・神田文之社長と高森町・壬生照玄町長が出席し、出資に係る確認書への調印を行いました。
5月31日のJリーグ理事会において、高森町が松本山雅FCのホームタウンに加盟することが正式に承認されました。
県内では10番目、飯伊地域では初めてのホームタウンです。
株式会社松本山雅・神田社長挨拶
スポーツ施設を中心にした子どもたちへの普及や多世代へのプログラムも持っていますので、様々な世代の方にいろんなソフトを提供し、この地域に貢献したいと思っています。
J3はシーズンも半分を終えようとしていますが、10番目のホームタウンとして高森町にご支援いただけることは、心強く最高の後押しです。
下伊那エリアでは初のホームタウンになりますし、山雅をさらに濃く広くしていけるよう、これからも身を引き締めて活動していきたいと思います。
高森町・壬生町長挨拶
高森町でサッカー場の建設を計画していく中で、大いに色んな皆さんに利用していただき、少しでも多くの皆さんにスポーツに触れていただけるよう、そのきっかけづくりを松本山雅の皆さんとできればと考えています。
さらに将来には、この地域からトップリーグの選手が育っていくという、そんな夢も見てしまいます。
この地域の皆さんがチームやクラブと触れ合っていただく、そんな取組が高森町から色んな形で発信できればいいと思っています。
今後の取組予定について
今後は、7月18日(月・祝)に高森町の子どもたちを対象としたサッカー教室を開催するほか、町内保育園での巡回教室もスタートする予定です。