高森町教育委員会では、文部科学省から出ている「学校における働き方改革」の指針や事例集に基づき、下記のような取り組みを進めています。
人の支援について
・町費学習支援員の配置(三校で9人)
・町費養護教諭補助の配置(三校で2人)
・町費事務職員の配置(三校で1人)
・ALTとは別に、小学校における民間英会話塾との連携による授業支援(小学校に1名ずつ)
・国の部活動外部指導員の配置(2人)に加え、町独自の部活動アドバイザー(6人)の設置
・プール授業の外部委託化(高森南小学校のみ)
・コミュニティスクール制度に基づく人材バンクの構築、及び学校への支援
・学校用務員の外部委託化(三校とも全て)
DXについて
・児童生徒からの出欠報告システムの導入(朝の対応の短縮)
・保護者への一斉情報配信システムの導入(印刷時間及び配布等の短縮)
・保護者への学校だよりの一斉配信システムの導入(印刷時間及び配布等の短縮)
・三校全ての普通教室に電子黒板の設置(印刷時間及び配布等の短縮)
・学校業務時間外の電話自動応答システムの導入(電話応対の縮小)
・校務システムの活用(R7から統合型校務支援システムに切り替え予定)
・大量印刷・折り込み・ステイプラー止めまで可能な高機能印刷機の導入(印刷時間及び印刷物加工等の短縮)
・全教職員対象のチャットによる連絡体制(協議時間の短縮)
・伝票及び稟議書の電子化(高森町役場全体として導入)