高森町では、日頃の生活の中で、遊びを通して発達していく「からだ」に着目をし、令和6年度から専門職「理学療法士」をスタッフにお願いし、事業を行っております。
令和7年度から、2歳児相談、2歳半児相談をリニューアルし、保育園・こども園では新たに「からだの使い方教室」を年中児対象に行います。
「からだ」づくりにより、ケガをしにくくなったり、将来、やりたいことができる可能性を伸ばしたりすることに繋がります。
【主な事業内容】
1.2歳児相談(あったかてらす)
からだをつかった遊び、理学療法によるからだの話
2.2歳半児相談(山吹ほたるパークサッカー場)
屋外でのからだをつかった親子での遊び体験、理学療法士によるからだの話
⑴教室の様子「からだを動かすことのお話」(JPG 179KB)
3.からだの使い方教室(町内保育園・認定こども園)
「理学療法士から一言」
運動神経の発達は5-12歳が最も発達する時期とされています。そんな時期にお子さんと親御さんがお家で一緒にからだを動かす時間を作っていただけるきっかけになればと思っています。 また、一緒に行うことで触れ合う機会ができお子さんの心の成長(安心感)を育む時間にもなるので是非この機会に一緒にからだの使い方を考えてみましょう。
【幼児のからだをつかった遊びのめやす 1日60分】(健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023より)
⑴教室の様子「片足立ち親子でできるかな」(JPG 135KB)
⑵教室の様子「片足立ちをして握手できるかな」(JPG 157KB)
⑶教室の様子「両手で体を支えることはできるかな」(JPG 176KB)
⑷教室の様子「両手で体を支えて動くことができるかな」(JPG 136KB)
⑸教室の様子「2人で力の加減をしてボールを運べるかな」(JPG 138KB)