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高森町ファミリーサポートセンター制度

子育て応援サイトシーン別で探す子どもを預けたい・子どもの居場所高森町ファミリーサポートセンター制度

ファミリーサポートセンターとは?

「高森町ファミリーサポートセンター」は、手助けを必要とする方手助けができる方を結び付けることで、地域内における子育てサポート体制の構築を目的とした会員組織です。
会員同士の相互協力と信頼関係に基づく活動により、地域で子育てしやすい環境をつくり、子育て家庭を支援します。

ファミリーサポートセンターの事務局は、「あったかてらす」内にあります。ファミリーサポートの利用や会員登録については、下記までお願いします。

ファミリーサポートセンター事務局「あったかてらす」(住所)高森町山吹435-5(電話)0265-35-5000


会員の種類

会員の種類は、登録の目的によって、次の3つに分かれます。
なお、会員登録できるのは、高森町在住の方に限ります。

<会員種別一覧>
会員種別

利用会員

子育ての手助け(サポート)を必要とする方が対象です。
登録条件は、小学校3年生までのお子さんがいる方、または、妊婦の方です。
登録は随時受け付けていますので、希望される方は、子育て支援センターへお問い合わせください。

協力会員

子育ての手助け(サポート)をできる方が対象です。
子育ての応援に意欲がある20歳以上の方で、心身共に健康であることが条件です。
なお、協力会員に登録いただくには、町主催の研修会を受講・修了いただく必要があります。

両方会員

子育ての手助け(サポート)をしてほしい時と手助けをできる時がある方が対象です。
利用会員と協力会員の両方の条件を満たすことが必要です。

預かりの様子
預かりのようす(場所:ちびっこ広場)

研修会のようす
協力会員研修会のようす

手助け(サポート)について

1 手助け(サポート)の内容

  1. 保育園等の送迎および登園前・降園後の一時預かり
  2. 学校の放課後、学童保育終了後の一時預かり
  3. 育児者の出産・病気時等の一時預かり
  4. 育児者が家族看護、地域・社会参加活動の際の一時預かり
  5. 妊婦または概ね4ヶ月未満の乳児がいる家庭を対象とした家事支援
  6. その他やむを得ない事情による一時預かり

2 利用する際・活動する際のルール

  1. お子さんを預かる場所は、原則、協力会員の自宅です。ただし、特に支援活動を行うのに適した場所(ちびっこ広場や利用会員の自宅等)でも可とします。
  2. 食事・おやつは、利用会員が用意をしてください。実費が生じた場合は、協力会員に支払ってください。
  3. チャイルドシートは、利用会員が用意してください。
  4. 協力会員は、活動終了後に報告書を作成し、利用会員の確認を受けます。報告書は、後日、子育て支援センターへ提出してください。

3 利用料・報酬

<利用料・報酬額一覧>
曜日 利用・活動時間 時間当たり単価
月曜日から金曜日 午前7時から午後7時 600円/人
月曜日から金曜日 上記以外の時間 700円/人
土曜日・日曜日・祝日・年末年始 午前7時から午後7時 700円/人
  1. 利用・活動時間とは、協力会員がサポート活動をスタートした時点から終了時点までです。
  2. 兄弟姉妹を同時に預ける場合は、2人目以降のお子さんの単価は半額になります。
  3. 利用時間が1時間に満たない場合は1時間で計算します。なお、1時間を超える利用については、30分毎に加算され、単価は1時間当たり単価の半額です。
  4. 上記の利用料以外に活動中の交通費、食事代など実費が生じる場合もあります。
  5. 送迎の場合は、協力会員が家を出てから帰宅までの時間も利用時間とします。(バス・電車・タクシーは実費。自家用車は1キロメートル当り37円で換算。)
  6. 利用会員は、活動終了後、速やかに利用料をお支払いください。
  7. 利用を取り消す場合は、次のとおり取消料がかかります。
    <取消料一覧>
    前日までの取り消し 無料
    当日の取消 一律600円
    無断取消し 依頼時間数に係る報酬額の全額

4 補償(保険)について

協力会員は、活動中の万が一の事故に備え、保険に加入していただきます。
なお、保険料については、町が負担します。

<保険の詳細>
「ファミリー・サポート・センター補償保険(育児)」(財団法人女性労働協会)
協力会員が活動中に傷害を被った場合、第三者より万一賠償請求を受けた場合、および利用会員の子どもがサービスを受けている間に傷害を被った場合に補償を行います。

5 協力会員の心得

  1. 事業の趣旨ときまりを守り、誠実に活動を行うこと。
  2. 支援活動により知り得た情報については、プライバシーを侵害したり、秘密を漏らしたりしてはならない。
  3. 活動中は子どもの安全確保に努めなければならない。
  4. 活動中に子どもの異常や事故が発生した場合は、利用会員に連絡するとともに、速やかに子育て支援センターへ連絡することとする。

6 その他

  1. 会員の更新は年度単位とし、脱会の場合は、会員証を返還してください。
  2. 会員としてふさわしくない行為をした場合、または、他市町村へ転出した場合は、会員としての資格を喪失します。

7 参考資料

▼参考資料ダウンロード
資料名 内容
サポート利用(活動実施)手順 (PDF 208KB) サポート利用(活動実施)の流れをまとめた簡易なフロー図です。
ファミリーサポートセンター会則 (PDF 155KB) 本事業の詳細については、会則をご覧ください。

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