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高森町の観光情報

不動滝

長野の自然100選にも選ばれた滝です。
高さ50メートル、幅10メートル余りで、規模の大きさといい、周囲の谷間も広く、雄大な景観は実に壮観です。
若芽萌える春・夏の涼・秋の紅葉・冬の結氷と、四季折々の姿を一目見ようと年間通じて訪れる人が多い観光地です。

不動滝1

不動滝2

景勝「不動滝」 (PDF 673KB)

市田灯ろう流し大煙火大会

市田灯ろう流し大煙火大会ポスター

高森町観光協会主催の夏祭り、「市田灯ろう流し・大煙火大会」は、毎年8月18日に開催され、JR飯田線の開通した年に始まりました。皆様に支えられたこの祭りは、歴史と伝統を有し、新盆を迎えた家々から集められた灯ろうの厳かな灯りが天竜川の川面を染めて流れます。

同時に河畔で打ち上げられる花火は、飯田下伊那最大級の規模を誇り、夏の夜空を彩り、山々に響き、伊那谷の夏の風物詩となっています。

日時

8月18日 午後6時~

場所

高森町下市田ダサラ明神橋周辺

交通

  • 中央道座光寺スマートインターチェンジより車で10分(午後6時よりダサラ地区への車両の乗り入れは出来ません。)
  • JR飯田線市田駅より徒歩5分(当日JR伊那大島・飯田駅より臨時列車あり)
  • 駐車場約1,000台(周辺各所)安全協会等誘導員の指示に従ってください。

内容

川施餓鬼・灯ろう流し(明照寺の法要午後6時~、天竜河畔の法要午後6時50分~)

大煙火大会(約2,000発)午後7時~

フォトコンテスト(灯ろう流し、大煙火大会全般の写真でA4及びA3サイズの4つ切りプリントに限ります。)

例年の人出:約50,000人

(写真)大煙火大会の様子その1

(写真)大煙火大会の様子その2

(写真)大煙火大会の様子その3

(写真)大煙火大会の様子その4

灯籠流しの今昔(2020年度_地元作成) (PDF 609KB)

2021年度市田灯籠流し・川施餓鬼法要 (PDF 516KB)

大島山 瑠璃寺

天永3年(1112年)、比叡山竹林院観誉僧都(かんよそうず)がこの地に入り、仁王山・間の洞の樹間に出現した薬師如来に感激して創建したと言われています。
木造薬師三尊像(国重要文化財)、聖観音立像(県宝)など貴重な寺宝が数多く残っています。

(写真)瑠璃寺の桜

(写真)瑠璃寺の薬師如来

写真3

桜と勇壮な獅子舞も有名で、囃木方を乗せた屋台と獅子頭の使い手を飲み込んだ巨大な獅子を、1本の手綱で宇天王が巧みに操ります。毎年4月の第2日曜日は観衆で賑わいを見せます。

1998年に開催された長野冬季オリンピックの閉会式では瑠璃寺の獅子舞が全世界に放映されました。

所在地

高森町大島山812-3

交通

JR飯田線市田駅より10分

瑠璃寺のホームページへは、下記のリンクをクリックしてご覧ください。

瑠璃寺のホームページへ 

下市田 松源寺と松岡城跡

松源寺が創立されたのでは永正8年~10年頃とされ、開基は松岡城主民甫正哲松岡貞正、開山は貞正の実弟、文叔瑞郁禅師です。最初は牛牧村の寺山に建てられましたが、織田軍の兵火により堂塔が焼失し、現在の場所に再建されました。

松源寺と松岡城跡1

松源寺と松岡城跡2

桜が咲き誇る姿も圧巻で必見の価値ありです。

松源寺と松岡城跡3

松源寺と松岡城跡4

松岡城は、平安時代末から戦国時代まで当地を治めた松岡氏により築かれました。段丘地形を巧みに利用した県内有数の中世の城跡です。先端部の本丸からの眺望は実に見事です。

松源寺と松岡城跡5

所在地

高森町下市田4389

山吹 山の寺(普門山 隣政寺)と哲学の道

通称山の寺と呼ばれています。天正元年(1573年)に日得上人によって開山されました。
中でも堂前の竜の彫刻は下諏訪の立川和四郎の弟子音四郎種清の作で立川流の秀作の1つに上げられています。

(写真)山の寺

(写真)山の寺の竜の彫刻

山の寺の参道で、延長約900メートル、ヤマザクラの古木の並木道に沿って苔むした石像が20数体(西国三十三観音)並び、足下には自然石の石畳が続いています。この道を通り抜けたところに、清浄なたたずまいの名刹「隣政寺(通称山の寺)」があります。

ここからさらに奥へ急峻な山道を登ると、戒壇不動堂があり、ツゲの大木に囲まれた巨岩には不動明王が刻まれています。
6月中旬からは、参道の両脇に紅アジサイが咲き、哲学の道や山の寺の境内には、ささゆりの自生も見られます。

写真は左から、「哲学の道」、「ささゆり」、「紅あじさい」

(写真)哲学の道

(写真)山の寺のささゆり

(写真)山の寺の紅あじさい

所在地

高森町山吹2357

交通

中央道松川インターチェンジより10分 

市田柿

家の軒先につるされた「柿すだれ」は、この地方の秋の風物詩。この干柿は「市田柿」と呼ばれ、高森町が発祥の地なのです。

現在は、食品衛生上、軒ではなく屋内で吊るされています。
秋になると、段丘の下段は天竜川から昇る濃い霧に包まれます。
そして、この川霧によって、柿は白い粉をつけ、日本一の味ができるのです。

柿すだれ

市田柿

市田柿発祥の里 (PDF 693KB)

【お問い合わせ】

  • JAみなみ信州高森事業本部 電話 0265-35-3131
  • 天竜産業総合センター 電話 0265-35-2068
  • 農業生産法人 有限会社 いちだ農産 電話 0265-34-2155

市田ヨーグルト

南アルプスのふもと、信州高森の酪農家によって支えられる農事組合法人・信州市田酪農がお届けする「いちだヨーグルト」。
低温殺菌を採用しているため大量生産はできませんが、それだけ豊富なカルシウムと乳酸菌をふくんだ「こだわり食品」です。 「いちだ牛乳」、「にんじんジュース」もあわせてお試しください。

(写真)市田ヨーグルト

(写真)市田ヨーグルトその2

【お問い合わせ】

  • 信州市田酪農 電話 0265−34−2288

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