更新日:2022年11月08日

ウクライナ国民への人道支援をしています

7、一時帰国しました

ウクライナ避難民の皆さんは、本国にいる家族や友人を心配して、一時帰国することになりました。

令和4年11月5日(土曜日)の飛行機で出発しました。

 

20221105ukuraina

 

これまで、多くの皆様にご支援いただきましてありがとうございました。

引き続きお世話になりますが、よろしくお願い致します。

6、ひまわりの種を収穫しました

令和4年9月10日(土曜日)に、ひまわりの種を収穫しました。

このひまわりは、6月11日にまいた種が育ったものです。

 

 

町民や熱中小学校の生徒、平和の種プロジェクトのメンバー、飯田女子短期大学の学生、高森町わかもの☆特命係が参加しました。コンテナの底を上側に向けて花を擦りつけ、種を落としていきます。

 

 

たくさんの種を収穫できました。

 

5、ひまわりが咲きました

令和4年6月11日にまいたひまわりが成長し、8月に見頃を迎えました。

花が咲き終わりましたら、種を収穫します。

 

4、ひまわりの種をまきました

令和4年6月11日(土曜日)に、アグリ交流センター近くの畑にひまわりの種をまきました。町民や熱中小学校の生徒、高校生、高森町わかもの☆特命係等、大勢が参加して賑やかに活動しました。

 

 

この取り組みは、南信州に数多くのひまわりを咲かせて、ウクライナの平和復興支援の輪を広げる「平和の種プロジェクト」に協力するものです。高森町に避難してきたウクライナの方たちが縁となり、プロジェクトが始まりました。

 

 

午後は、町民有志が企画する、ウクライナ避難民チャリティー支援イベントに参加しました。郷土料理のボルシチやピロシキを振る舞ったり、ウクライナの歌を披露したりしました。多くの来場者があり、ステージ発表や出店で盛り上がりました。

 

3、記者会見しました

2022年5月6日(金曜日)午後1時00分から、滞在中の信州高森温泉湯ヶ洞で、記者会見を行いました。

避難する前のウクライナでの状況や平和への想い、高森町で過ごしての感想などを伝えました。

平和を願うポスターを、絵の具を使って描き、現地から送られてきた写真を貼り付けて製作し、会場に飾りました。

 

2、高森町に到着

ウクライナから避難されてきた方々は、2022年4月30日(土曜日)午後に成田空港に到着しました。

検査等を行った後、高森町に向けて出発。

翌、5月1日(日曜日)午前0時30分頃、高森町に到着して、禅道会や町関係者が歓迎しました。

 

1、受け入れ準備

ウクライナの情勢は日に日に深刻さを増し、今や450万人超とされるウクライナの人々が国外への避難を余儀なくされています。

長らく町ぐるみで平和を希求してきた高森町は、当町で空手道場を有するNPO法人「日本武道総合格闘技連盟空手道禅道会」首席師範である小沢隆さんと連携して人道支援を進めています。そして目下のところ、禅道会のウクライナ支部等を通じ、日本への避難を希望するウクライナ市民9名を人道支援として受け入れるべく、準備や調整を進めています。

高森町では、これまでの諸準備や情報を整理して受け入れ計画を整えています。詳しくは、添付ファイルをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 企画振興係

電話:0265-35-9402 / ファックス:0265-35-8294

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