更新日:2019年12月18日

地区の将来を考える「吉田南検討会」

1、吉田南検討検討会について

1)地区の現状

吉田南地区は、長野県高森町にある吉田区の内、天竜川の右岸にある地域です。昭和40年代に宅地分譲が行われ、子育て世帯を中心に転入が進み、大幅に人口が増加しました。

一方、同世代の転入者が多かったために、子どもが育ち地区を離れてからは、急速に少子高齢化が進みました。近年では、高齢化により、自治組織からの脱退もみられるようになっています。

 

・吉田南地区の現状

 戸数286戸、高齢化率46.03%、自治組織加入率74.27%(平成30年3月31日現在)

 ※加入率の対象からは、民間アパート・福祉施設を除く。

 

2)吉田南検討会

急速に進む少子高齢化により、地域の将来に不安を感じる人が多くなってきていました。吉田南地区の皆さんから、地区の将来を考えたいとの提案があり、検討会の開催につながりました。

 

平成30年4月に、プロジェクトメンバーを募集したところ、11名の応募がありました。自治組織とは独立した組織として、5月に第1回目の検討会を開催しました。地域力創造アドバイザーの高橋寛治さんに、アドバイザーとして関わっていただいています。

検討会は毎月1回、役員会を1回開いています。会場は吉田南地区館です。

 

「平成30年4月から令和元年9月までの検討状況」

 準備中

 

3)検討会の目的

吉田南地区の将来がどのようにあるべきか、地区に住む人たちが考えて行動することです。目指す方向性を含めて、検討会のメンバーが話し合っていきます。

 

2、蕎麦を味わう会

令和元年10月5日(土曜日)に、吉田南地区館にて、第1回目の「蕎麦を味わう会」が行われました。

 

 

今回のイベントは、「地域を元気にするために、地域の方々が集まる場所や機会を作りたい」との想いから、まずは何かを始めてみようと企画しました。

 

 

当日は7歳から93歳まで、幅広い年齢層の方々にご参加いただきました。経験者に指導を受けながら、そばを打ちました。

 

 

「麺が太くなってきしめんになっても、うどんになっても美味しかった!」「楽しかったけど難しかった。」「またやりたい!」「なかなかこうした体験ができないなか、いろんな人と楽しめました。」と、嬉しい感想をいただきました。

 

 

メンバーは、「参加者に楽しんでもらえた。」「地域内の人と交流ができた」等の手応えを感じました。新蕎麦を使って第2回目の「蕎麦を味わう会」を開催したいとの希望がありました。

 

3、第17回検討会

令和元年10月10日(木曜日)に、第17回目の検討会を行いました。

 

(持ってきた食べ物の話に花が咲きます)

 

今回の検討会は、10月5日(土曜日)に実施した、「蕎麦を味わう会」の反省会です。準備の負担がないように、参加者が自分の食べるものを持ち寄りました。

ポテトサラダやお好み焼き等、差し入れがあって、会場には笑顔があふれます。

 

(手作りの里芋とお好み焼き)

 

「蕎麦を味わう会の反省」

・子どもたちが、講師をしたメンバーを「師匠」と呼んで、親しみを感じていた。

・蕎麦打ちが得意なメンバーがいて驚いた。地区内にはいろいろな特技を持った人がいると思う。その人たちが講師になって講座をしたらよいのではないか。

・そば打ちはとても盛り上がった。

・参加する人がもう少し多いとうれしい。

→蕎麦を味わう会のことを新聞にして地区の人に知らせたら、興味をもってくれるのではないか。

・もう1度やりたい。

 

地区内の人たちに、「蕎麦を味わう会」を実施したことを知らせるため、10月21日に新聞づくりをすることになりました。

 

4、新聞づくり

令和元年10月21日(月曜日)に、「蕎麦を味わう会」を実施したことを地区内に報告するための、新聞づくりをしました。

 

新聞のタイトルは、地名である「吉田河原」と「かわら版」をかけて、「吉田河原版」に決定!

参加した子どもたちの感想を載せて、親しみを持ってもらえるようにします。吉田南検討会の紹介を入れることで、活動を知らせるようにしました。

 

(子どもたちの笑顔が地域の人に届くといいな)

 

臨時の検討会を開き、新聞の内容を確認します。

 

「できあがった新聞」

 吉田河原版(第1号)(PDF:711KB)

5、新聞の確認

令和元年11月1日(金曜日)に、新聞の確認を行いました。

新聞づくりは、「蕎麦を味わう会」の反省会で盛り上がり、出席者の有志で作ったものです。検討会のメンバーで内容を確認するために、臨時の会を開催しました。

 

(コーヒーの差し入れで、会議の雰囲気が和らぎます)

 

子どもを中心に参加者の感想を載せたので、当日の楽しそうな雰囲気が伝わってくるとの声がありました。新聞を配って活動を見てもらうだけではなく、次回の「蕎麦を味わう会」の案内を入れることで、多くの人に参加してもらいたいとの意見がありました。

 

次回の検討会では、「蕎麦を味わう会」の日程や内容を検討します。

 

6、第18回検討会

令和元年11月14日(木曜日)に、第18回の検討会を行いました。

 

はじめに、2回目の「蕎麦を味わう会」の開催日や内容を決め、新聞の最終確認をしました。

続いて、検討会で今後話し合う内容を検討しました。

吉田南地区は主に昭和40年代に宅地分譲された後、子育て世帯が転入してきました。子どもたちの多くが学校を卒業した後、地域内に戻ってこないことが課題になっています。

 

 

どうすれば転入者が増えるのか、子どもたちに住んでもらえるのか話し合いました。

高齢化が進んでいることから、今後の生活が不安との声も多く聞かれました。

 

次回以降、高齢者が安心して暮らせるにはどうしたら良いのか、話し合うことになりました。

 

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