更新日:2018年03月05日

平成30年春に行われる民俗芸能の公演をお知らせします

1、高森町の伝統芸能

高森町には、祭りや伝統芸能が各地域に伝えられています。伝統芸能は、地域内が安全であることや、住んでいる人たちが幸せに暮らすこと、作物が豊かに実ること等を願って行われています。

 

(大島山の獅子舞)

 

江戸時代には人形芝居、歌舞伎、囃子(はやし)屋台、煙火等が若者組を中心に盛んに行われ、明治時代以降は屋台獅子が盛んになりました。

屋台獅子は、獅子頭の後頭部から広がる大きな幕に囃子(はやし)屋台を入れたものです。獅子頭の舞方と演奏のお囃子が一体となって練り歩く特殊な形態の獅子舞で、全国でも高森町を含む周辺地域だけの独特なものです。

 

(新田の虎舞)

屋台獅子の源流とされるのが、当町の「大島山の獅子舞」(長野県無形民俗文化財)といわれ、約900年前に始まったとされています。飯田市周辺の約50ヶ所に伝承、模倣されています。町内には大島山を含めて8ヶ所に伝承されてました。大島山を原型としながらも、地域ごとに創意工夫された獅子舞を見ることができます。

 

※詳しくは、こちらのページをごらんください。

    ↓

 高森町の魅力「伝統芸能」

2、春祭り

3月下旬から4月中旬にかけて、高森町内の10地域で春祭りが行われます。一般の方が見学することもできます。日程や公演の場所については、添付ファイルをご覧ください。

 

1)春祭りの概要  H30高森町伝統芸能概要(PDF:2.5MB)

  ※写真入りの伝統芸能の概要・開催場所がわかります

 

2)春祭りの日程  H30高森町伝統芸能日程(PDF:192.5KB) 

  ※開催時間や見どころが分かります

3、見どころ

1、子どもたちの参加

たくさんの子どもたちが伝統芸能に参加しています。それぞれの地域が持つ歴史・文化財に触れる機会となっています。子どもたちは伝統芸能を通じて、地域や人・文化を大切にする、豊かな心を身に付けていきます。

将来に地域の文化を伝えていくために、子どもたちが真剣に取り組む姿が見どころです。

 

2、地域ごとの歴史・工夫を感じる

伝統芸能は、地域内が安全であることや、住んでいる人たちが幸せに暮らすこと、作物が豊かに実ること等を願って行われています。

それぞれの地域が持つ歴史や文化・人々の生活等を基にして、時に変化をしながら、今の形として演じられるようになりました。地域の多様性や文化を感じることができます。

 

獅子を曳(ひ)く役に注目すると、大島山の宇天王(うでんのう)と牛牧の盂デン王(うでんのう デンは門に眞)、下市田萩山の三童子、吉田の天狗、山吹地区のおかめや片口と変化が見られます。また、屋台獅子の流れをくみ、頭が獅子ではなく虎である新田の虎舞もまた珍しいものです。

この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 文化財保護係

電話:0265-35-9416 / ファックス:0265-35-2973

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