更新日:2019年05月23日

子どもたちが大島山の獅子舞を体験

2、獅子舞体験を行いました

平成31年3月3日(日曜日)に、大島山獅子舞保存会と大島山こども育成会が主催する、こども獅子舞体験が行われました。会場は大島山公会堂で、参加したのは町内の小学生や地元大島山地区の子どもたちです。

教育委員会では体験内容の検討や参加者募集の支援をしました。

 

(若手の保存会員が体験を支えます)

 

はじめに、獅子舞の起源や大島山の獅子舞の歴史等について、保存会の佐々木清さんから聞きました。屋台獅子が飯田下伊那地域だけに見られる特徴であることや、大島山の獅子舞から広まっていったことを知りました。

 

(説明を聞いて獅子舞のことがわかりました)

 

次に、宇天王の動作を、保存会員の動きを見ながらやってみます。動きに意味があることを知り、気持ちを込めながら踊りました。たくさんの宇天王がいて壮観です。

 

(可愛らしい宇天王がいっぱい)


 

獅子頭を使って実際の舞も体験しました。保存会員の中学生や20歳代の会員が、こどもが持つ獅子頭を支えながら、舞の一部分を踊ります。重い獅子頭に苦戦しながらも、手本の舞を見ながら、ゆっくりと獅子頭を動かしてみます。

 

(中学生がサポート)

 

その後、宇天王や猿に変身しました。実際の衣装を着て、役に成りきります。可愛らしい宇天王の誕生に、会場内には笑顔がこぼれます。

最後に、滅多に見られない、宇天王による獅子乗りも体験。

 

(会場内に笑顔があふれます)

 

(可愛らしい猿が並んでいます)

 

これまで獅子舞のことを知らなかったり、春祭りを周りから見たりしていた子どもたちですが、実際に体験することで身近になったようです。

また、保存会員が子どもたちの指導やサポートをすることで、やりがいを感じたようでした。

 

教育委員会ではこれからも、子どもたちが民俗芸能の魅力を知り、地域を好きになる取り組みを支援していきます。

 

1、獅子舞体験を行います

1、概要

大島山の獅子舞は、今から900年くらい前にはじまりました。地域の人たちが健康で安全に過ごすことや、畑からたくさんの作物がとれることを願って行われてきました。長い間続けられてきた獅子舞(伝統芸能)を、体験します。

 

(長野県無形民俗文化財 大島山の獅子舞)

 

2、内容

1)日 時  3月3日(日曜日) 午後2:00~4:00

2)会 場  大島山公会堂(高森町大島山812 瑠璃寺近く)

3)対 象  高森町内の小学生・中学生

4)内 容  大島山の獅子舞体験

       宇天王・猿の着付、獅子の舞い方

 

「詳しくはこちらをご覧ください」

大島山獅子舞体験会チラシ(PDF:349.6KB)

 

■主 催  大島山獅子舞保存会育成部、大島山子ども育成会

      共催 南信州民俗芸能継承推進協議会、後援 高森町教育委員会

 

3、問い合わせ先

「問い合わせ先」

大島山獅子舞保存会育成部(佐々木) 電話/ファックス35-7588

南信州民俗芸能継承推進協議会(南信州広域連合 仲田) 電話53-7100 ファックス53-7155

 

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