更新日:2020年02月03日

1/13小正月飾りつくり体験教室を行いました

1、小正月飾りつくり体験教室について

1)概要

令和2年1月13日(月曜日)に、高森町歴史民俗資料館時の駅が主催する、「小正月飾りつくり体験教室」が行われました。

ブンカザイルキッズもこの行事に参加しました。

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(餅花を飾っているところ)

2)体験教室のねらい

小正月は昔、農家を中心に行われていた年中行事です。子どもたちが小正月飾りを作って、豊作を願った昔の人の気持ちになることで、地域への関心や愛着を持ちます。

 

2、餅つき

まずは、昔ながらの木の臼(うす)と杵(きね)を使っての餅つきをしました。一人ずつ並んで順番で皆が餅をつきおいしそうな柔らかな餅がつきあがりました。小正月飾りで使う分とお昼に食べる分合わせて3升つきました。

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出来上がったお餅は、小正月飾りの分は資料館運営委員さんが四角く切り、お昼に食べる分はお母さんが小さく千切って、子どもたちが、きな粉や胡麻や餡子をまぶしました。可愛らしくて小さな丸い餅ができあがっていきました。

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(お餅をを千切ってもらい小さい子でもきれいにまるくできています。)

出来上がったお餅を運営委員さんが作ってくれた豚汁といっしょにお昼においしくいただきました。

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うまく食べれるかな。おいしいね。

3、小正月について学び餅花と繭玉を作りました。

時の駅の芦部館長から、小正月についての話を聞きました。

小正月には農家を中心にして、ほんやりや成木責め等の色々な行事が行われてきました。今回作るのは餅花(もちばな)と繭玉(まゆだま)です。餅花はお米がたくさんとれるように、繭玉はお蚕様がたくさん取れるようにという願いが込められていると教えてもらいました。お餅には不思議な力があると信じられていて、実はお年玉も昔はお餅をもらうことだったそうです。

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(四角く切った餅を竹にさして飾っています。)

最後にお土産用にミニサイズの餅花を造りました。先ほどの竹とは違い葉っぱがついている小枝です。餅花を飾った時、綺麗に見えるように適度に葉を残しながら、オリジナルの餅花を造りました。

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自分のミニ餅花を持って、餅花と繭玉の前で記念撮影。どれも綺麗に出来ました。

昔はどこの家でも当たり前のように造られてきた小正月飾りも、今ではほとんど行われなくなりました。飾りに込められた昔の人たちの願いを知って体験することで、地域や食べ物に感謝する子どもたちに成長していってほしいです。

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