更新日:2019年09月20日

8/3トンボ玉体験教室を実施

令和元年8月3日(土曜日)に、時の駅で働く子育て中の女性作業員が企画した、トンボ玉づくり体験教室を行いました。

 

(親子の距離が近づきます)

 

昨年行った、職員研修としてのトンボ玉づくりの体験をもとに、親子向けの教室に挑戦しました。子育ての経験や女性の感性を活かして、親子が楽しめるように準備を進めてきました。

 

(輝いているようで美しい)

 

はじめに、町内の発掘調査から見つかっているトンボ玉の説明をしました。古墳時代に、手に入れることが難しく、貴重で美しいものであったため、権力者が権威の象徴として身に付けていたことを知りました。

 

(体験しながら学ぶことで文化財を身近に感じます)

 

続いて、トンボ玉を作ります。

好きな色のガラス棒を選びます。バーナーでガラスを溶かし、ステンレス棒に巻き付けていきました。ところが、温めながら巻き付けることが難しい・・・・

ガラスが落ちてしまったり、ステンレス棒に付いている粉がガラスに混ざってしまったり。女性作業員に教えてもらいながら、何度も挑戦します。

 

(コツがいる作業を親子で協力)

 

繰り返しているうちに、だんだんと上手にできるようになってきました。違う色で模様を付けることにもチャレンジ!

 

(好きな色の玉を作ります)

 

トンボ玉を冷やしている間に、時の駅の展示を見に行きました。下市田地区の武陵地1号古墳から見つかったトンボ(ガラス)玉を見ると、とっても大きい!

 

(大きなガラス玉を見て歓声が上がります)

 

子どもたちは、直前まで1cmくらいの玉を作るのに苦労をしていたのに、大きな真ん丸の玉が、古墳時代に作られていたことに驚いていました。普段は通り過ぎてしまうことが多い展示ですが、自分で作ることによって、関心が深まったようです。

 

(わたしだけのトンボ玉が完成)

 

体験会場に戻って、玉をきれいに洗って完成。トンボ玉を持つ子どもたちはうれしそうでした。