更新日:2018年06月12日

7/29・30 夏休み親子体験教室を行いました

7月29日(土曜日)・30日(日曜日)に、時の駅を会場にして、4つの講座を行いました。

1、体験教室について

夏休み親子体験教室は、毎年小学校の夏休み期間中に、高森町歴史民俗資料館時の駅が実施しています。

(楽しく学ぶ工夫をしています)

高森町の昔(文化財)を楽しく学びながら体験することによって、「たかもり」のことをもっと好きになり、心豊かな子どもたちに育つことを目指しています。

親子参加のため、親子で一緒に学びながら作業をするので、家族の距離が近づきます。

 

2、富本銭のレプリカづくり

7月29日(土曜日)の午前中は、下市田5区の武陵地1号古墳から出土した、富本銭のレプリカ作りを行いました。

高森町から富本銭が発見されたことで、今から1,300年くらい前の奈良時代には、高森町と奈良の都とのつながりがあったことを知りました。

(富本銭を金型から取り出したところ)

原材料となる金属を溶かして金型に入れ、冷やしてから取り出します。金型を開けて富本銭を目にした参加者からは、歓声が上がりました。

 

3、飾りひもづくり

7月29日(土曜日)の午後は、飾りひもづくりを行いました。

繭(まゆ)から生糸ができる蚕(かいこ)は、お蚕様と呼ばれていました。生糸生産が高森町の重要な産業であったことを学びました。

(糸車を回しています)

まゆをゆでてから、糸を取り出して糸車に付け、ハンドルを回して集めていきます。1つのまゆから1kmくらいの糸が取れるため、参加者は交代しながら体験をしました。集めた糸を使ってひもを編んでいき、きれいな飾りひもが完成しました。

 

4、まが玉づくり

7月30日(日曜日)の午前中は、まが玉づくりを行いました。

まが玉は縄文時代から奈良時代頃の人たちが身に着けていた、飾りであることを学びました。

(好きな形に整えていきます)

思い思いの形でまが玉を制作しました。のこぎりややすりを使って、形を整えていきます。蛍光ペンで色を付けると、まるで宝石のようでした。

 

5、土器づくり

7月30日(日曜日)の午後は、土器づくりを行いました。

発掘調査によって昔の生活を調べていること、高森町では10,000年くらい前の土器が発見されていることを学びました。

(縄文土器かな)

土器は好きな形に作っていきます。いろいろな模様を付けたり、取っ手を付けたりしました。土器は乾かして、10月末に焼いて完成になります。

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