更新日:2018年06月12日

6/24 文化財めぐりバスツアーを行いました

6月24日(土曜日)に、ブンカザイルキッズによる、文化財巡りバスツアーを行いました。

ブンカザイルキッズとは、子どもたちが地域の魅力である文化財を楽しく学ぶことを通じて、心豊かに育ち、親子のつながりを深めるために行っています。小学生の母親が取り組む企画を、教育委員会が支援しています。

 

子どもたちが好きなバスに乗って、町内3ヶ所の文化財を巡りました。

はじめに、日本一古い貨幣である「富本銭」が発見された、下市田5区にある武陵地1号古墳へ行きました。この古墳は、古墳時代に豪族のお墓として作られたことや、古墳の中から富本銭が発見されたことから、この当時から高森町と都とのつながりがあったことを学びました。

(古墳の内部)

 

古墳の中に入ってみると・・・・・

 

何かがありそうな雰囲気がする・・・・

 

みんなで探してみると・・・・・

 

富本銭を発見!?子どもたちは大喜びです。

 

※普段は古墳の中に入ることはできません。富本銭(レプリカ)を発見したことも、イベントとして行っています。絶対にマネしないでください。

(富本銭を発見!?)

 

次に、天竜川の親水公園北側にある、惣兵衛堤防(そうべいていぼう)に関連した史跡へ行きました。天竜川の氾濫(はんらん)を防ぐために、江戸時代に強い堤防を作ったこと、昭和36年にあった大災害(36災害)で壊れるまで200年以上にわたって、下市田河原の田んぼを守ってきたことを学びました。

(石に上って大きさを感じる)

 

子どもたちは、堤防に使われていた石に上ってみて、大きさを体で感じました。この石を人が運んできたことを聞いて、昔の人たちの技術の高さに感心していました。

最後に、山吹上地区にある本学神社へ向かいます。途中でバスを降りて、林の中にある木の枝や松ぼっくりを拾いながら、元気に歩いて行きました。

(本学神社)

 

本学神社は、山吹藩を中心に国学を研究する中で、四人の研究者をまつるために建てられたことを学びました。本殿にはたくさんの絵馬が飾られています。研究者がまつられていることから、受験の合格祈願をする学生がいることを知り、勉強を頑張りたいと言う子どももいました。

この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 文化財保護係

電話:0265-35-9416 / ファックス:0265-35-2973

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