更新日:2018年07月18日

高森北小の児童が発掘調査を体験しました

6月12日(火曜日)に、高森北小学校歴史探検クラブの児童が、発掘調査の体験をしました。場所は現在発掘調査を行っている、出原地区の千早原(ちはやっぱら)遺跡です。

 

はじめに学芸員から、遺跡や縄文時代(今から約4,000年前)のこと、発掘調査の状況を説明しました。調査によって発見された土器や石器、黒曜石の矢尻等がどのように使われたのか知り、実際に手に持ちました。

 

(土器を手に持ってドキドキ)

 

体験では、発掘調査の道具を使って、実際の調査に使われた穴(トレンチ)の壁を削っていきます。慎重に手を動かしていくと・・・・・

 

「土器があった!!」

 

(土器を見つけて笑顔があふれています)

 

小さな土器のカケラを見つけました。丁寧に地面から取り出していきます。しばらくすると・・・・

 

「石器だ!」

 

(夢中で石器を掘っています)

 

(顔を出した石器)

 

土から顔を出した石器に子どもたちは大興奮。3人がかりで土を取り除いていきました。その後、児童が楽しみにしていた黒曜石も見つけます。

30分ほどの体験の中で、20個ほどの土器や石器を見つけることができました。

 

(土は自分たちで運びます)

 

最後に、見つかった物がどういったことに使われたのか、みんなで集まって話し合いました。児童からは、博物館や本でしか見たことがない土器や石器を、遺跡から発掘したことで、歴史や地域のことを身近に感じることができる機会になったとの感想がありました。

 

(測量も体験)

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