更新日:2021年07月05日

令和3年度 高森町平和講演会を開催しました

明日の平和のために出来ること

令和3年度の高森町平和講演会が、7月3日の午前10時から開催され町内外から32名の参加がありました。

講演会の1部は、満蒙開拓平和記念館の寺沢秀文館長より「戦争に犠牲となった子どもたち」~明日の平和を考える~をテーマにお話しいただきました。

満蒙開拓の歴史を中心に話され、長野県が開拓団員が一番多く、また飯田下伊那が県下で最も多いかった理由。また、「満州開拓青少年義勇軍」について話されました。

 

講演の最後の寺沢館長よりメッセージでは

●何のために「戦争」や「満蒙開拓」の歴史を学ぶのか

・ 「戦争」は人間を人間で無くしてしまう「絶対悪」。二度と戦争はしてはいけない。

・悲しい犠牲者を二度と出さないためには、戦争が如何に悲惨か、どうしてそのようなことが起きてしまったのか、その過程を知ることの中から明日の平和への道を探ることが大切。「戦争」や「満蒙開拓」の歴史を学ぶ意味もそこにある。

・私たちにまず出来ること。まずは何があったのかを知ること。その次にはそのことを周りの人達に伝えていくこと。戦争へと進む岐路に立ったとき、そこで踏みとどまる判断が出来る人を一人でも増やすことが大切。

  「事実を先に知った者の社会的責任。それは次の人に伝えること」

 

 

第2部として、下市田にお住いの熊谷弘さんと奥様の澄子さんによる、紙芝居「原爆サダコの願い」が行われました。

 

明日の平和について考える

平和講演会

 日時  令和3年7月3日 土曜日

     午前10時から正午まで

 会場  高森町福祉センター大ホール

     入場無料(どなたでも参加できます)

 

内容

 ●講師  寺沢 秀文氏(満蒙開拓記念館 館長)松川町在住

  演題  戦争の犠牲となった子どもたち ~明日の平和を考える~

 

 ●熊谷 弘氏(高森町在住)による紙芝居

      原爆「サダコの願い」

 

 ※ 申込は必要ありません。当日時間までにお越しください

 ※ 新型コロナウイルス感染対策として人数制限を行い開催します。(定員100名)

 ※ 体調の悪い方は参加をお控えください。マスク着用をお願い致します

 

 チラシはこちらから → 平和講演会チラシ

   

 

地図情報

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