更新日:2023年02月28日

2月25日(土曜日)羽根田卓也選手が来町!『パックラフト体験会』を開催しました。

パックラフト体験会を開催しました!

2月25日(土曜)、高森町健康センターあさぎりを会場にパックラフト体験会を開催しました。

講師には、東京オリンピックにカヌースラローム競技代表選手として出場された羽根田卓也選手をお招きしました。

体験会の体験参加者は6歳から14歳までの町内在住の子どもたち18名。

まず始めにカヌーをやる前に陸上で日ごろ行っているストレッチやパドルの持ち方、パドリングを教えてもらいました。

いざ、パックラフト乗艇体験

陸上での講習を受けた後は、グループに分かれて、羽根田さんに教えていただき、パックラフトへ乗りました。慣れない動きに戸惑いながらも、教わりながら自力で漕げるまでになりました。

カヌーより安全にそして気軽に体験できるパックラフトのため、子どもたちも楽しそうに体験していました。

なかなか馴染みのないリバースポーツにも興味を持ってもらういい機会になりました。

羽根田卓也選手が高森町へ!

東京オリンピックにカヌースラローム代表選手として出場した羽根田卓也選手が高森町へ!
昨年はアスリート講演会と題して、2028年開催予定の信州やまなみ国スポに向けて、また「川を拠点としたまちづくり」を目指して進めている「かわまちづくり」計画や「カヌーの町」など高森町の将来像についてトークセッションを行いました。

昨年度の様子はこちら

今年度は、実際にウォーターアクティビティを体験して、カヌー競技を身近に感じてもらおう!と、羽根田卓也さんを講師にカヌーよりも安全に取り組めるパックラフトの体験会を開催します。

ご家族・ご友人お誘い合って、ぜひ会場へお越しください。

「パックラフト」とは?

        パックラフト 

「パックラフト」とは、空気を入れて使うことのできるカヌーで、「packable(収納可能)な+raft(.ゴムボート)」から作られた言葉です。

「パックラフト」はレジャーカヌーに比べ軽量であり、艇底は平らになっている面が広く、空気が入っているチューブ部分も直径約30センチメートルあるため、転覆等の心配も少なく、お子様でも安心して楽しむことができます。また、空気を抜けばリュックサックに入るほど小さく収納可能です。

開催概要

対象

体験対象者

町内在住の小中高生
(小学2年生以下は保護者同乗のこと)

見学対象者

どなたでも見学いただけます

日時

2月25日(土曜日

受付開始 13:00  開始 13:30  終了予定16:00

場所

高森町健康センター あさぎり

予約・参加料

要予約

体験申し込みと見学申し込みで対象と申込方法が異なります。
ご確認の上、お申し込みください。

無料

募集人数

体験参加者 20名

見学参加者 30名

募集期間

令和5年2月8日(水曜日)から令和5年2月22日(水曜日)まで

申込方法

体験参加者

体験参加者チラシ下部にある「参加申込書」に必要事項を記入の上、教育委員会事務局までご提出ください。

見学参加者

下記の申込フォームよりお申し込みください。
https://onl.tw/exisu5B

体験参加者用チラシはこちら!

見学参加者用チラシはこちら!

羽根田卓也選手について

羽根田 卓也  Takuya Haneda

ミキハウス所属

1987年7月17日生まれ、愛知県出身。

幼少時からスポーツ一家で、7~9歳までは器械体操、9歳から父と兄の影響でカヌースラロームを始める。世界レベルで活躍することを目標に、高校を卒業してすぐ強豪国のスロバキアへ単身渡る。リオオリンピックにて、この競技アジア人初となる銅メダルを獲得。2021に開催された東京オリンピックに出場。2021年日本選手権・NHK杯で連日優勝を飾った。

※本事業は、令和4年度長野県発元気づくり支援金活用事業です。

この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 社会教育係

電話:0265-35-9416 / ファックス:0265-35-2973

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