更新日:2019年10月09日

ラン伴+(ランともプラス)inたかもりを開催しました!

RUN伴(ランとも)は、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベントです。

高森町はRUN伴に参加し3年目になります。今年度からは、南信地域(参加予定団体:宮田村、駒ケ根市、松川町、高森町、飯田市、阿智村)で協力し、RUN伴の姉妹イベント“RUN伴+”に参加、開催しました。

沿道でのご声援ありがとうございました。

▼開催日時

令和元年9月28日土曜日 午前10時50分から正午

▼タスキリレーのコース

養老乃瀧高森店駐車場をスタートし、パース駐車場を通り、下伊那厚生病院でゴール

▼参加者

イベントに興味を持ってくださった方、認知症を支えている方、認知症の方、医療・介護従事者の方、認知症サポーターの方 など

高森チームは、下伊那厚生病院、あさぎりの郷、高森町社会福祉協議会、高森町役場が参加しました。

たかもりチーム集合!認知症サポーターカラーのオレンジTシャツを着て、養老乃瀧高森店駐車場からスタートしました。

地域の皆さまにも応援いただき、松川チーム(松川町長先頭)からのタスキをパース駐車場にて受け取りました。

松川チーム、高森チーム、子どもから、認知症の人や家族、地域の人、関係者が高森町に集合しました。地域に向けて認知症サポーターカラーオレンジ一色になりました。

壬生町長を先頭に走り、高森チームは認知症初期集中支援チームがある支援下伊那厚生病院をゴールにしました。

下伊那厚生病院長朔先生をはじめ、認知症サポーターカラーでもある柿丸くんが出迎えてくれました。この後、タスキは飯田チームへつながりました。

RUN伴(ランとも)とは

●認知症の人が「”地域へ出ていく”はじめの一歩」

●地域の人が「”認知症の人と出会う”はじめの一歩」

●地域づくりの「”アクションを起こす”はじめの一歩」

という3つのコンセプトとし、

「認知症になっても安心して暮らしていけるまち」という地域づくりを目指して、認知症の人もそうでない人もみんなでタスキをつないで、地域をつなぐプロジェクトです。