更新日:2022年08月01日

高森南小学校6年3組「福島の想いをつなぐひまわりプロジェクト」

福島の想いをつなぐ「ひまわり迷路」を無料開放します!

南小学校6年3組の児童が総合的な学習の時間「みらい懇談会」の活動として取り組んできた「福島の想いをつなぐひまわりプロジェクト」

授業の中でひまわり迷路の設計を行い、地域の皆さんと一緒に種まきをして、いよいよ8月初旬に満開の見頃を迎えます。

敷地面積2,000平方メートルの巨大迷路!迫力満点の約7万本のひまわり!

下記の期間、ひまわり迷路を無料開放します。

ひまわり迷路をより一層楽しんでいただける児童考案のスタンプラリーを実施し、福島・ウクライナの皆さんを支援する募金箱も設置します。

ご家族・ご友人と一緒に、ぜひご来場ください。

開催日時

開放日:8月1日(月曜)から10日(水曜)まで

開放時間:午前9時から午後3時まで

会場

南信農業試験場圃場(住所:高森町上市田393番地)

駐車場

町民グラウンド南側駐車場

※会場(南信農業試験場圃場)には駐車場がございません。

※路上・路肩に駐車しないようお願いします。

イベント内容

8月1日から10日までの期間、6年3組の児童が交代でひまわり迷路来場者を会場にてお迎えし、スタンプラリーの説明やチャリティー協力の呼びかけを行います。

●子どもに大人気スタンプラリー!

ひまわり迷路の中にスタンプ台を設置します。迷路を探検しながら、スタンプを1つずつ押してゴールを目指そう!子どもから大人まで一緒に楽しめる企画となっていますので、ぜひご家族・ご友人一緒にご来場ください!


●福島・ウクライナ支援募金箱を設置

6年3組では竹を加工して募金箱を作りました。福島・ウクライナの皆さんの支援を目的に始まったこのプロジェクトにご賛同いただける方は、ご来場の際に募金にご協力をお願いします。


●6年3組への「エール募金」にも協力をお願いします!

ひまわり迷路を計画し、整備してきた6年3組の活動を労い、更なる今後の活動を応援していただける方は「エール募金」にもご協力をお願いします!

南小学校6年3組の生徒と地域の皆さんが大切に育てた「ひまわり」

●プロジェクト開始のきっかけ

東日本大震災(3.11)の年に生まれた6年3組の児童が、福島から届いたひまわりを育てることを通じて、「福島県とつながり続けてほしい」「震災を忘れないでほしい」という思いから活動がスタート。

●石を拾い、肥料をまいて、耕す…

授業の中で圃場の石を拾い、肥料をまいて、自分たちではできない耕作作業は地域の皆さんに助けていただきました。

●種まき作業

6月3日には町民の皆さんに協力をお願いして、地域の皆さんと一緒に種まき作業を行いました。

多くの皆さんのご来場をお待ちしています!

 


 

小学生と一緒にひまわりの種まきをしませんか?

高森南小学校6年3組では、総合的な学習の時間の「みらい懇談会」の授業の一環で、南信農業試験場圃場をお借りして福島復興・ウクライナ支援の思いを込めたひまわりを育て、採取した種を東北へ送ったり、ウクライナ避難民の方々と交流する際に活用する計画を立てています。

(下記プロジェクトシート参照)

また、ただひまわりを育てるだけではなく、高森町の魅力発信のために「ひまわり迷路」を作って、多くの方にきて楽しんでいただける場所を作ることも目指しています。

そのための第一歩として下記のとおり種まきを実施します。

ひまわり種まき実施概要

実施日    令和4年6月3日(金曜)

スケジュール 8時30分 町民グラウンド南側駐車場 集合

       8時50分 種まき開始

       10時00分 種まき終了予定

持ち物    軍手・長靴・水分など作業をするうえで必要なものや熱中症対策で必要なもの

小学校の授業の中で実施します。ご協力いただける方は是非ともご参加ください。

申込は不要です。

※圃場付近には駐車場がありませんので、町民グラウンド南側駐車場に車を停めて移動します。

お問い合わせ先 高森南小学校(0265-35-2250)

この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 社会教育係

電話:0265-35-9416 / ファックス:0265-35-2973

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