高森中学校について
高森中学校は、旧市田村と旧山吹村が合併して高森町となったことに伴い、昭和39年11月2日に開校しました。
中央アルプスと南アルプスに囲まれ、標高515mの「小原ヶ丘」に建つ本校では、河岸段丘を眼下にのぞむ自然豊かな環境のもと、生徒たちがのびのびと学校生活を送っています。
また、生徒会では「いじめのない学校」を目指すことを目的に『小原ヶ丘憲法』を生徒自らの手で作成し（平成20年12月）、毎年、生徒会主催の人権集会等で紹介・確認をされています。
学校要覧
校舎について
高森中学校は、平成25年4月から改築新校舎として生まれ変わりました。
木のぬくもりとゆとりある校舎
校舎の天井や羽目板には全て長野県産材のヒノキやスギを使用しています。教室・体育館アリーナ・武道場の壁はヒノキの羽目板を使用し、図書館・音楽室の壁や廊下の天井には根羽スギを使用しています。広々とした廊下は4.3メートルを確保し、自主的な学習や談話スペースなど様々な活動が期待できるワークスペースとしています。木を利用することで教室内が暗くならないよう、白地の掲示壁等も組み合わせながら、空間づくりを工夫しています。
環境・省エネに配慮したエコスクール
高森中学校の新校舎は、町がこれまで培ってきたエコの経験を生かしながら、高森町の四季・昼夜問わない寒暖の激しい気候を配慮し、最新の技術を取り入れた、高森町スタイルの地域に根差したエコスクールです。
写真
外観
全景
中庭
室内
アリーナ（体育館）
廊下・ワークスペース
パソコン室
調理室
理科室
図書室
アクセス等
連絡先
（電話）0265-35-2204/（ファックス）0265-35-1497
所在地
〒399-3103 長野県下伊那郡高森町下市田2200番地1
